なんだか 衆院選が面白いことになっている さてどうなるか 見張り塔からずっと…てな分けにはいかないか
2005年 08月 27日
な~んて、言ってるけど写真は給水塔。
それにしてもずいぶん様々な人たちが自民公認でご登場です。
その昔、まだ選挙権のないティーンエイジャーだった頃の参院選を思い出す。
しっかし、料理やエコノミスト、または学者や官僚のおばさまたちは
なんで出ようと思ったのかなぁ。わからないなぁー。何を期待しているのか。
さらに輪をかけて何考えてんだか…言語明瞭意味稚拙のライブドアのヒト。
なにせ彼の発言でいつも面白いなーと思うのが、勢いあまって返答(反応)が
All or Nothingになっちゃうこと。彼にとってはしょせん0と1の組み合わせか。
まーた、それを迎え撃つほうもなんだかなー。いまに始まったことじゃない
とはいえ、ぼくらは彼らにいったい何を託せるというんだろうね。
ま、しっかり投票にはいきましょうか。少なくとも意思表示はしておきたい。
とは、あまり関係ないけど「All Along the Watchtower」です。
ボブ・ディランの「John Wesley Harding (’67)」に入っていますね。
でも、確かにボブの曲だけど、スタンダードはジミ・ヘンドリックスと
言っていいくらい、ジミの演奏が知られているし、代表曲といっていい。
だってカッコいいものね。ジミヘンのスタイルは。
ボブ'74年のザ・バンドとのライブ盤「Before the Flood 」での演奏なんか、
逆影響を受けてアグレッシブ。「At Bdokan」や「Dylan&the Dead」などでも
この曲を聴くことが出来る。カバーとなると数知れず。「Like a Rolling Stone」や
「Blowin' in the Wind」と同じくらいカバーはあるかも。
by koz-mic
| 2005-08-27 01:56
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